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[仲間と学ぶ]コミュニティLounge

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intra-martユーザー、パートナー、イントラマート社員がつながり共に成長する活気あるコミュニティの情報を発信します。
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IMUG 2024 Open intra-mart “Meet Up@おおさか” 「ローコード開発ツールの活用」を語る(前編)

NTTデータ イントラマートのユーザー会「IMUG」は6月21日、「IMUG2024 Open intra-mart MeetUp@おおさか」を開催しました。Open intra-mart MeetUpイベントはintra-mart活用のポイントなどをオフラインで共有し合うイベントです。 今回は「ローコード開発ツールの活用」をテーマに、ユーザー同士の交流を通じてローコード開発ツールの活用イメージを深める目的で開催されました。intra-martを使った内製開発の進め方、ロー

IMUGは、老若男女が一個人として発言することに価値がある

1881年創業。ごみ焼却発電施設や水処理施設などを手掛ける機械・プラントメーカーの日立造船は、内製によるDX基盤の整備に注力し続けている。 ワークフローシステムとしてintra-martを導入・活用していたが、近年はBPM分析とローコードを組み合わせた開発まで利用範囲を拡げ、今後はデジタルに合わせた事業変化を行いながら競争力を高めていく方針。 IMUGについて「一個人として発言することに価値がある場所」と話す岡田裕介氏、折橋正俊氏にIMUGについて伺いました。 ■参加の

IMUGは「生きた情報」を得られる場所。 社内にどう還元していくか、考えるきっかけをくれる

1948年創業。「食卓に幸せを運ぶ」という志のもとに、小売店向けのパン製造・販売やフランチャイズ展開、卸販売などを行っているアンデルセンやタカキベーカリー。アンデルセンサービスはアンデルセンやタカキベーカリーを代表とするアンデルセングループ各社の人事や経理、システムのサポートや運用を行っています。 2005年からintra-martを導入。現在は年間約5万9000本の承認業務が動いており、社内システムの入り口となるグループポータルとして約3000名の社員がintra-mar

IMUG会員が語る「私たちのintra-mart活用術」 ~2024/5/17 キックオフミーティング~

NTTデータ イントラマートのユーザー会「IMUG」は、2024年5月17日(金)キックオフミーティングを開催しました。 このイベントではIMUG会員企業2社の担当者をお招きし、intra-martの実際の活用方法やIMUGの価値について語っていただきました。 ・ほかの会社は、intra-martをどのように使っているのか? ・IMUGに参加すると、どのようなメリットがあるのか? intra-martの活用方法やIMUGの活動が気になる方は、ぜひご覧ください。 登壇ゲ

IMUG事務局・座談会「2024年の新メンバーが語り合う、ユーザーコミュニティの魅力」

2021年に設立された、DXをユーザー同士で学び合うコミュニティ「IMUG」(あいまぐ)。 イントラマートの製品・サービスを利用するユーザー向けコミュニティとして、加入企業が毎年増え続けています。最近では「自社の若手社員に活躍してほしい」と願う会員企業の声が増えたことも特徴です。 IMUG事務局では、イントラマートの若手メンバーにも積極的な参画を促し、年次の若い社員であっても参加がしやすい雰囲気の醸成、チャレンジがしやすい場の創出を目指し運営を続けてきました。 今回は、

【IMUG】3年間の振り返りと2024年の活動方針について~2024キックオフミーティングレポート~

NTTデータ イントラマートのユーザー会「IMUG」は、 「つながりを育み、ひらめきを生み出す、ワクワクが待っているコミュニティ」 を目指す、DXの学びの場です。 本記事では2024年5月17日(金)に行われたIMUGキックオフミーティングの内容を基に、2021~2023年の振り返りと、2024年の活動内容についてお知らせいたします。 「DX実現」に向けたIMUGのロードマップ活動4年目を迎えた IMUG。会員企業数は184社、参加者は延べ約1,300人(2024/5

IMUG コミュニティビジョンはこうして生まれた!~コミュニティビジョンに込められた事務局の想い~

NTTデータ イントラマートのユーザー会であるIMUGは、発足3年目を迎えた今年度、「つながりを育み、ひらめきを生み出す、ワクワクが待っているコミュニティ」というコミュニティビジョンを策定しました。業種を超えてintra-martユーザーがつながり、その活用方法やDXの実現方法を学び合うとともに、ビジネスに関するひらめきを得ていただきたい、そして新たな仲間や知識と出会えるというワクワク感を持って参加していただきたいという思いを込めています。 従来以上に多様なイベントを積極的

IMUG事務局インタビュー「お客様のintra-martへの期待は想定以上に大きい」

IMUG事務局は目下、メンバーを大幅に増強し、IMUG参加企業の皆さんの満足度を高めるべく、IMUG活動の充実に注力しています。2023年度に新たに事務局に加わったメンバーに、IMUGの活動に対する意気込みや、IMUGメンバーをはじめとするintra-martユーザー企業の皆さんへの思いを聞きました。初回に登場してくれるのは、NTTデータ イントラマートで開発本部戦略企画チームに所属する進士拓人さんです。 ユーザーの声を直接聞く機会を求めて事務局に参画 ――IMUGでの役

IMUG 2023 DX Summer Camp ~DX銘柄選定企業、DX認定取得企業に聞く取り組みの実態~

NTTデータ イントラマートのユーザー会「IMUG」は7月20日、DX Summer Campをオンラインで開催しました。5月のキックオフミーティングでは、IoTNEWS代表/株式会社アールジーン代表取締役でデジタルソサイエティ研究家の小泉耕二氏が特別講演に登壇し、日本企業のDXの現状について解説していただきました。今回はその続編と言える内容です。小泉氏をモデレーターに迎え、DX銘柄に選定された、もしくはDX認定を取得したIMUG会員企業にその取り組みの実態をお聴きしました。

IMUG 2023 第1回ビジネスイノベーション分科会情報感度とビジネス洞察力を高めるメディアの使い方とは

NTTデータ イントラマートのユーザー会「IMUG」は7月4日、今年度最初のビジネスイノベーション分科会をオンラインで開催しました。分科会はIMUGの活動の柱であり、ビジネスイノベーション分科会は「イノベーター人材の研究」がメインテーマです。ビジネスイノベーションや業務改革・改善の手法や発想法、ビジネストレンドなどを学び、実践することで、IMUGユーザーがビジネスをデジタルで変えていくために必要な人材を育てる支援をしていきます。 メディアをバランスよく使って広い視野を獲得

IMUG 2023 製品サービス分科会ハンズオン研修@名古屋・大阪 手を動かしながら学ぶintra-martの基礎

NTTデータ イントラマートのユーザー会「IMUG」は8月3日に名古屋、同4日に大阪で製品サービス分科会のハンズオンセミナーを開催しました。IMUGは今年度、アフターコロナの環境を生かしたオンサイトでのイベントを積極的に企画しています。製品サービス分科会の活動も、intra-martに普段から触れている開発者の方に、そのポテンシャルを体験していただくとともに、ユーザー会らしくIMUG会員間のつながりを強めてもらうことを目指しています。今回のハンズオンセミナーはまさに象徴的な企

IMUG 2023 Open intra-mart “Meet Up@広島” アンデルセングループのintra-mart活用術とは?

NTTデータ イントラマートのユーザー会「IMUG」は7月25日、「Open intra-mart “Meet Up@広島”」を開催しました。Meet Upはintra-mart活用のポイントなどをオフラインで共有し合うイベントで、今回は株式会社アンデルセンサービスのご協力で、アンデルセングループの旗艦店である広島アンデルセンを会場として使わせていただきました。ベーカリー「アンデルセン」などで知られるアンデルセングループの情報システムを支える同社の取り組みを網羅的にご紹介いた

IMUG2023 ライトニングトーク大会レポート

ライトニングトーク大会を古野電気本社で開催! カジュアルに近距離でコミュニケーションできる場の価値を実感 NTTデータ イントラマートのユーザー会「IMUG」は6月21日、「ライトニングトーク大会」を開催しました。IMUGメンバーからの熱い要望を受けて今年度新たに立ち上げたイベントであり、記念すべき初回は、IMUGで積極的に活動してくれている古野電気株式会社の協力により、兵庫県西宮市の同社本社オフィスが舞台となりました。参加してくれた関西地域のIMUGメンバーには、フランク

IMUG2023 はじめてのIMUG #1 レポート 先輩会員企業が語る「IMUG活用のすゝめ」

NTTデータ イントラマートのユーザー会「IMUG」は5月25日、会員向けイベント「はじめてのIMUG2023 #1」をオンラインとオフラインのハイブリッドで開催しました。IMUGはintra-martユーザーのビジネスの成功に寄り添うことを目指していますが、IMUG会員の皆さんの中には、ユーザー会に参加してはみたものの、「まず何をすればいいの?」という疑問を持たれている方もいらっしゃると思います。今年度のIMUGは、会員が最初の一歩をどう踏み出せばいいのかというフェーズから